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キジマ製 スリムレバー パッケージ写真
HD-04320 2本SET 96y以降 アルミダイキャスト製 with トワイライトメッキ
さて、ブレーキレバーに引き続いてクラッチレバーの交換です! |
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まずは、クラッチケーブルのゴムブーツを外して クラッチケーブル調整用のボルトを緩めます (正式名称は、ケーブルアジャスターですね)
めいいっぱい緩めましょう! |
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ホルダーの下に見えるリテーニングリングを外します。 俺は専用プライヤーで外しました
(念の為、またビニール袋を使ってます)
この辺のKnow/Howはブレーキレバー交換の項にて |
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リテーニングリングを外すと、ピボットピンが抜けます 下からチョットつついて、上からひょいっとね♪
抜いたら、汚れ取り、脱脂、グリスアップします |
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ピボットピンを抜くとレバーが外せます ケーブルを十分緩めていれば問題なく外れるハズ....
ケーブルエンドとレバーを繋いでいるのがアンカーピン(樹脂性) 簡単に外れます。これも綺麗にしてからグリスアップね |
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上がストック、下がキジマ製のレバー。並べてみました やっぱりメッキは綺麗ですね
そうそう、名称が分からない板状のコレ(指で示している物)は流用。 取り外して新しいレバーに付けます。 確証は無いですが たぶん、正しいハズ(苦笑) 俺、たまにイイ加減になります(^^; |
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外したピボットピン、アンカーピンは綺麗にしてグリスアップ
新しいレバーについていた白い樹脂性の物もグリスアップ レバーの稼動部にもたっぷりグリスを ホルダーの部分にもグリスを
暑い中、頑張って塗りまくりましたε=(・o・*) |
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ついでにケーブルのグリスアップもしました
適当な大きさのラップをロート状にして輪ゴムで止めます そして、スプレー式のグリスで ぷしゅーーーっ!っと、たっぷり注入 ケーブルアジャスターから滴るまで注入しました
定期的にグリスアップしておかないとクラッチが重くなりますし(^-^ |
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グリスアップが終わったら組み上げです
バラしたのと逆の順で行うだけです
写真、レバーがキジマ製になっているの分かります?
ちなみに、腕のシミはグリスアップ時に飛び散ったペーストスプレーです ちょっと格好悪いというか、キモイ.... |
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完成!!
メッキが光ってるでしょう?
だいぶ握り易くなりました |