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FLSTF用 99db以下触媒付きインナー for 76スラッシュ
上下2本で ¥25,525 いい値段です.... |
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左が排気側: 騒音規制に対応する為、構造が複雑化しているのが分かります。 従来のインナーとの違いが明確です。
右がエンジン側: 触媒が入っているのが分かります。 熱もちそうですね.... |
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交換作業開始
まずは取り付けるブラスサイレンサーを外すところから。 今更 説明は不要ですね |
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外したての76ブラス外管 と 対応するインナー
小生はこの長い方をフロントに使っています |
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ブラス外管から標準のインナーを外します
まずは 前後2箇所のダブルナットを外します。 |
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ラチェットレンチと六角レンチで
不安定な作業になりがちなので気をつけて |
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2箇所のボルトを外した後は、エキパイ側からインナーを叩き出します。
マイナスドライバーをインナーの淵に当ててハンマーでコンコン。 |
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コンコンしているうちに、インナーがズボっと抜けます
力みなぎる擬音語!? |
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黒い方が 元々入っていた標準!?のインナー 綺麗な方が 車検対応99dB仕様のインナー
車検対応の方が、空いている穴は若干小さいです。 また、双方で排気の流れ方が異なる設計されており、それに伴って穴の位置も違うようです |
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インナーを抜いた後の外管
直管ですね(^^ これで乗ったら どんな爆音になるのか、試してみたい気持ちに駆られます。 |
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さっきとは逆の要領で、外管へ新しいインナーを入れていきます。 けっこう渋かったりするので、事前にカーボンの清掃やCRC556による潤滑をしておけば 多少楽だったかも....
車検対応のインナーは排気側が独特ですね |
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インナーと外管の穴の位置を合わせて、ダブルナットで固定します。 固定は前後2箇所
たまたまなのか!?、外管とインナーで穴の距離が合わず やむをえず小生のは片側だけの固定としています。(短い方のブラスはピッタンコでしたが、長い方のブラスだけズレていました) |
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交換後のサイレンサーをエキパイに取り付けた状態
上が標準サイレンサー 下が今回交換した車検対応インナー装着のサイレンサー
素人が見ても違いが良く分かります |
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両方のサイレンサーのインナーを交換した後の写真です。 フロント側のサイレンサー、出口側のダブルナットが見えませんね(^^; (ボルト止めする穴の位置が合わずボルトを付けていない)
インナーを落っことさないよう気をつけねば.... |
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車検対応インナーを付けたサイレンサーの排気口アップ
この後エンジン掛けて排気漏れチェックという流れですが....一番気になるのは やはり排気音!! 音質は上品、悪く無い。音量は明らかにノーマルより大きい。そんなトコでしょうか |
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外した標準と思い込んでいるインナーです
オークションで購入した物なので 本当に標準のインナーなのか確証はありません(苦笑) |
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排ガス検査証明書。
純正以外のマフラーに交換して車検を通す場合に必要との事で、ディーラー経由でMSさんから取り寄せて貰ったのですが......
事実を無視して、写真と違う形だの、MSの刻印が無いだの...神奈川陸運局ウルさ過ぎ!!! 無機質な事務的業務に玉砕。ノーマルに逆戻しという最悪のシナリオで幕を閉じました。 |
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